Netflix『あいの里3』第20話は、Lとパクチーの大喧嘩という衝撃的な場面で終了。
「えっ、ここで終わるの!?」と思った方も多いのではないでしょうか。
お酒をめぐる誤解からLの怒りが大爆発。
2人の恋の行方が気になる一方で、印象に残ったのは、61歳のパクチーが見せた相手との向き合い方でした。
Lから「ついてこないで!」と言われても、パクチーは「冷静になるまで離さない」と、何とか向き合おうとします。
「来ないで」と言いながらも、本当は追いかけてきてほしい、女性はそんな複雑な気持ちが隠れていることもありますよね。
昭和の恋愛観で空回りすることもあるパクチーですが、ふとした言葉や行動からは、これまでの人生経験で培ってきた考え方や、相手を思いやる気持ちが伝わってきます。
この記事では、
- 第20話でLが激怒したきっかけと2人のすれ違い
- 「年を取れるのは特権」に込められたパクチーの人生観
- 病気を経験したカコにかけた心温まる言葉
- 誤解を重ねながらも人と向き合うパクチーの素直さと人柄
を振り返りながら、恋愛だけではない『あいの里3』の魅力を考えてみたいと思います。
※この記事には、Netflix『あいの里3』第20話までのネタバレが含まれています。
関連記事:あいの里3・えのかの現在・インスタ判明!本名「えの本かおり」?サロン調査
関連記事:あいの里3・KEIは竹井良?学歴・パリコレ・TV出演歴・SNSを調査
関連記事:あいの里3・キャッシーはなぜ「何もない」と発言?50代の人生観
関連記事:あいの里3の撮影時期は2025年夏〜秋?博士とむぅこの婚姻届から考察
あいの里3・Lとパクチーが20話で大喧嘩!Lが激怒した理由は?
第16話のカボチャ越しのキスで急接近したLとパクチーですが、第20話では一転して激しい喧嘩に発展してしまいました。
2人の間に何があったのか、これまでの関係と騒動のきっかけを振り返ってみましょう。
第1話から出演する最年長61歳のパクチーと、第13話で登場したL
パクチーは『あいの里3』第1話から出演している、住民最年長61歳の美容男子。
第20話時点で、初回から里に残っている唯一のメンバーであり、明るく行動力がある一方、恋愛では少し不器用なところもあります。
そんなパクチーが、最初に一途に思いを寄せていたのが、えのかのでした。
第10話でえのかのが仕事の都合で突然のリタイア。
思い続けていた相手との突然の別れに、パクチーの恋も一区切りとなりました。
その後、第13話で登場したのが、44歳のインテリアデザイナー、Lです。
年上の男性が好みというLは、17歳年上のパクチーに関心を寄せます。
えのかのへの一途な恋を経て、再び動き始めたパクチーの恋模様。
これまでの流れを振り返ってみましょう。
| 話数 | パクチーとLの主な出来事 |
|---|---|
| 第1話 | 61歳のパクチーが初期住民として登場 |
| 第10話 | 思いを寄せていた「えのかの」が仕事の都合でリタイア |
| 第13話 | Lが新住民として参加し、パクチーに関心を寄せる |
| 第16話 | カボチャ越しのキスで急接近 |
| 第19話 | パクチーが腕立て伏せ対決で嵐に勝利 |
| 第20話 | お酒をめぐる誤解から激しく衝突 |
第19話では、Lに好意を寄せ始めた嵐と男性メンバーで腕立て伏せで対決。
パクチーにハンディをあげてもいいくらい、19歳も年下の嵐にも勝利し1位に輝きました。
好きな女性にかっこいいところを見せたい、嵐には負けたくない。
一途な思いが、こんなにも大きな力を発揮するんですね。
61歳になっても恋に一生懸命なパクチー。思わず応援したくなる場面でした。
ところが、第20話では一転して、Lとの関係が思わぬ方向へ進んでしまいます。
第16話で急接近した2人が第20話で衝突!Lが激怒したきっかけ
喧嘩の発端となったのは、お酒に関する話でした。
Lは、お酒を飲んでいる人の言葉を信用できないと言っており、パクチーも禁酒していました。
そんななか、おまりがLに対して、お酒が好きなパクチーは、本当は飲みたいのではないかという趣旨の話をします。
ここで重要なのは、おまりの話は本人から直接聞いた事実ではなく、憶測だったという点です。
Lは、パクチーはお酒を飲みたいのに、自分には本音を隠していると受け取ったようでした。
それなのに、おまりの何気ない発言が疑いにつながり、パクチーが説明しようとしてもLの怒りは収まりません。
本人が言ってもいないことが、いつの間にか事実のように受け取られてしまう。
人とのコミュニケーションの難しさを感じる出来事でした。
お酒をめぐるすれ違いと、Lの激しい感情の奥にあるものとは?
今回の喧嘩を見ていて気になったのは、Lがなぜそこまで激しく怒ったのかということです。
お酒について、過去に何かつらい経験があったのでしょうか。
具体的な事情は明らかになっていませんが、パクチーにしてみれば、身に覚えのないことで疑われたようなもの。
戸惑うのも無理はないですよね。
そんな緊迫した場面で印象に残ったのが、パクチーの言葉でした。
「分かったから、Lの味方だよ」
自分が疑われている状況でも、まず相手の味方であることを伝えようとしたのです。
感情が高ぶっているときは、無理に話し合わず、いったん距離を置いたほうがよい場合もあります。
Lに「来ないで」と突き放されても、冷静になるまで待つ、離れないという思いを伝え、向き合おうとするパクチー。
その姿からは、Lを大切に思い、関係を簡単には諦めたくないという気持ちが伝わってきました。
パクチーの人柄を考えるうえで、これまでに語った人生についての言葉も心に残っています。
パクチーの優しさが伝わる言葉!Lの涙とカコへの声かけ
パクチーの魅力は、恋愛に一生懸命なところだけではありません。
人生の重みを感じさせる言葉を語り、悩んでいる住民に寄り添う姿も見せてきました。
「年を取れるのは特権」Lに語った老いと人生への思い
Netflixの予告動画で紹介された、パクチーとLの会話も印象的でした。
Lは、人は何をしていても、何もしていなくても、いつか死を迎えるのだから、毎日を楽しく過ごしたいという思いを語っています。
そんな会話のなかで、パクチーが語ったのが、「年を取れるのは特権」という言葉でした。
年を取るということは、それだけ長く生きてこられたということ。
当たり前のように思える老いも、誰もが経験できるわけではないんですよね。
年齢を重ねると、若い頃と比べて体力や見た目の変化を気にしたり、できなくなったことに落ち込んだりすることもありますよね。
パクチーの言葉には、老いることを失うこととしてではなく、生きてこられた証として受け止める前向きさがあります。
年齢を理由に新しい恋を諦めるのではなく、今を楽しもうとするパクチー。
そんな姿を見ていると、この言葉が単なるきれいごとではなく、彼自身の生き方にも重なって感じられました。
親分の「命の尊さ」の話に号泣したL!その涙から感じるもの
一方、Lの意外な一面が見えたのが、親分が命について語った場面です。
これまでに二度の大病を経験した親分が、限りある時間や命の尊さについて話すと、Lは涙を流しました。
「私も命の大切さがわかる」
そう語ったLの姿は、普段の強い言動とは違って見えました。
なぜそこまで涙を流したのか、詳しい理由は分かりませんが、Lにも何か深く感じるものがあったのでしょう。
人は、表に見えている姿がすべてではありませんよね。
明るく振る舞っている人も、感情を強く表に出す人も、これまでの人生でさまざまな経験をしているはずです。
普段の言動だけでは分からない一面が、ふとした瞬間に見えることがあります。
相手を簡単に決めつけず、その人が歩んできた人生にも思いを巡らせたいですね。
病気を経験したカコに伝えた「一緒に生きるってそういうことじゃん」
パクチーの思いやりが特に印象的だったのは、病気を経験したカコとの会話です。
第14話で、カコは乳がんを患った経験をばんぶーに打ち明けました。
誰かが自分を選んでくれたとしても、病気のことで相手まで傷つけてしまうかもしれない。
そんな不安を抱えて落ち込んでいたカコに、パクチーが声をかけます。
カコの気持ちを聞いたパクチーは、「お〜、よかったじゃん」と返したあと、こう伝えました。
「一緒に生きるってそういうことじゃん」
この言葉には、本当に胸を打たれました。
大切な人だからこそ、迷惑をかけたくない。つらい思いをさせたくない。カコの不安もよく分かります。
でも、誰にも頼らず、誰にも負担をかけずに生きていくことは難しいですよね。
楽しいときだけでなく、苦しいときにも支え合い、弱い部分も含めて受け止める。
それも誰かと一緒に生きるということなのでしょう。
相手に負担をかけることを恐れている人に、頼ってもいいのだと伝えられる。
パクチーの言葉には、相手の弱さを否定せず、人生をともに歩むことの意味を知っているような温かさがありました。
こうした思いやりのある一面を知ると、恋愛での不器用な姿も、また違った魅力として見えてきます。
空回りしても向き合い続けるパクチーの素直さと人柄
心に響く言葉を語る一方で、パクチー自身も恋愛では悩み、失敗を重ねています。
それでも、61歳になっても新しいことを学ぼうとする姿や、自分の行動を振り返って素直に反省できるところは、素晴らしいと思います。
昭和の恋愛観で空回り?親分に女心を教わるパクチー
パクチーを見ていて、思わず笑ってしまうのが恋愛での不器用さです。
良かれと思って行動したことが裏目に出たり、親分から女心についてアドバイスをもらって実践してみたものの、また空回りしたり。
本人は一生懸命なのに、なかなか思うようにいかないんですよね。
パクチーは、恋愛では男性が積極的にリードするのが当たり前とされていた、昭和世代の男性です。
かつては優しさや頼もしさと受け取られた行動でも、相手によっては負担になることがあります。
大切なのは、自分がしてあげたいことではなく、相手が何を望んでいるか。
恋愛に正解はありませんし、年齢を重ねたからといって、人の気持ちが何でも分かるようになるわけでもないですよね。
それでも、親分のアドバイスを聞いて、新しいやり方を試そうとするパクチーには素直さがあります。
61歳になっても恋愛に悩み、失敗しながら学んでいく。
そんな姿は、どこか応援したくなりますよね。
Lの感情の爆発にも向き合い、言葉や行動の奥にあるものを考える姿勢
第20話の喧嘩で印象的だったのは、パクチーがLの味方でありながら、何でも言いなりになるわけではなかったことです。
Lの気持ちを受け止めようとする一方で、行き過ぎた言動には注意し、騒動に巻き込まれたおまりのことも気にかけていました。
好きな相手だからといって、何でも肯定することが優しさとは限りませんよね。
また、興奮しているLに対して、冷静さを失っている状態は、お酒を飲んでいるときと変わらないという趣旨の言葉を伝えた場面も印象的でした。
Lがお酒を飲んでいる人の言葉を信用できないと考えているからこそ、今の自分の状態にも気づいてほしかったのかもしれません。
相手を思いやりながらも、違うと思うことはきちんと伝える。
そんなパクチーの姿勢にも、人との向き合い方について考えさせられました。
自分の大声も反省!パクチーから学ぶ人との向き合い方
Lとのやり取りで思わず大声を出してしまったパクチー。
カコから、男性に大きな声を出されると怖いと指摘され、パクチーは、自分が大声を出したことについては悪かったと認めていました。
自分にも言い分があるとき、相手の意見を素直に受け入れるのは、なかなか難しいですよね。
それでも、年齢や経験に関係なく、自分と違う意見にも耳を傾け、自分も悪かったと認められること。
今回の喧嘩を経て、パクチーとLはお互いを理解し合えるのでしょうか。2人のこれからが気になりますよね。
まとめ|61歳パクチーから学ぶ、人と向き合いながら生きること
『あいの里3』第20話では、お酒をめぐる誤解からLの怒りが爆発し、パクチーとの関係が大きく揺れ動きました。
今回の騒動をきっかけに、これまでパクチーが見せてきた言葉や行動を振り返ると、その人柄がより印象深く感じられます。
- Lとの衝突では、誤解されながらも相手と向き合い「味方だよ」と伝える
- 「年を取れるのは特権」老いを前向きに受け止めるパクジーの人生観
- 病気を経験したカコに、誰かと支え合って生きることの大切さを伝えた
- 空回りしながらも、自分と違う意見にも耳を傾け学ぼうとする素直さ
相手の弱さや不安に寄り添いながら、自分自身も学び続けるパクチー。
そんな姿に、年齢を重ねてきたからこその魅力を感じます。
『あいの里3』を見ていると、恋愛だけでなく、それぞれが抱えてきた人生や弱さ、後悔、これからどう生きていくのかまで考えさせられます。
大喧嘩の途中で終わった第20話。
Lとパクチーは、この衝突を乗り越えて、お互いを理解し合えるのでしょうか。
2人の恋の行方はもちろん、最終回でパクチーがどんな姿を見せてくれるのかも楽しみですね。
関連記事:あいの里3パクチー61歳の名言!老いを受け入れ「年を取れるのは特権」
関連記事:あいの里3・しぃくんの現在とその後は?間瀬翔太の経歴と看護の仕事
関連記事:あいの里3・えのかの現在・インスタ判明!本名「えの本かおり」?サロン調査
関連記事:あいの里3・KEIは竹井良?学歴・パリコレ・TV出演歴・SNSを調査
関連記事:あいの里3の博士が結婚記念日にSNS再開!むぅこの現在は?

